ソシャゲはオワコン！新時代の稼げるゲームとは？

本記事ではあなたのこんな疑問にお答えします。

結論、課金に誘導してばかりの課金者しか勝てないソシャゲはオワコンです。

1年持たずにサービス終了するゲームも多々あり、課金したキャラはただのデータのため1円も返ってきません。

そこでいま、ソシャゲに変わる稼げるゲームジャンルが非常に注目されています。

本記事ではソシャゲがオワコンである理由や、新時代を築くであろう業界大注目のゲームも合わせて解説するのでぜひ参考にしてください。

ソシャゲがオワコンになった5つの理由

ソシャゲがオワコンになった理由は以下の5つです。

理由①課金しないと勝てない

現在のソシャゲはガチャに課金して人権と呼ばれるような強キャラを持っていないとバトルに勝てないことがほとんどです。

どう考えてもやり好きだろwww
しろどらの課金しないと勝てないみたいな
風潮ほんとにやめてほしい😢 https://t.co/IhQEwUv0Po

— たろ社 (@G400cfyUCkDY3O5) August 17, 2023

せっかく数万円課金して人権キャラを手に入れたとしても、次の月やイベントにはさらに強いキャラが出てきます。

結果、課金しているユーザーしか勝てないのが現在のソシャゲです。

そういったことがどのゲームでも起こり、ユーザーも課金することに嫌気がさしてしまったのがオワコンになった一番の原因です。

理由②ガチャの確率が低すぎる

ゲームによってはガチャで排出される最高レアの確率が低すぎます。

例えばSSRの排出確率が3％だとよっぽど運がよくないと一発で出ませんし、10連しても出ないことがほとんどです。

信長出陣、ガチャは現在142連続でSSR無し。
少し前に茶会で出た謙信が懐かしい…

今後もガチャ課金はありえない。#信長出陣 pic.twitter.com/7bmZsfkZnr

— もしょる (@dos_comanechi) October 16, 2023

さらに新キャラが3体追加されたとしたら、同じキャラが被ることもあるので3体揃えるのにもめちゃくちゃお金がかかります。

欲しいキャラが手に入らないことからイライラしてしまい、私生活にも影響がでてしまう人も少なくありません。

理由③似たようなゲームばかり

現在のソシャゲは同じようなゲーム性のものばかりでオリジナリティがありません。

たとえば以下のようなゲームばかりが目立ちます。

新しくゲームがリリースされたとしても新鮮味がなく、ユーザーも「ああ、またこれか」と思ってしまいます。

＞＞スマホゲームが面白くない理由と3つの対処法とは？

理由④いきなりサービス終了する

ソシャゲは人気が出なかったり、売上が悪くなるといきなりサービスが終了してしまいます。

せっかく課金して楽しんでいたのにゲームが終わってしまうことで手元には何も残りません。

たとえば以下のような有名IPを使ったとしても約1年でサービス終了しているゲームも多々あります。

ゲーム名	稼働期間	稼働日数	運営会社
遊戯王クロスデュエル	2022年9月6日〜2023年9月4日	363日	コナミ
【ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-】	2021年9月28日〜2023年4月27日	576日	スクウェア・エニックス
【からかい上手の高木さん キュンキュンレコーズ】	2022年6月8日〜2023年3月31日	296日	TOHO Games

また、ソシャゲの運営会社は業績が悪化していることが多く、なかには倒産してしまう会社もあります。

以下のような人気ゲームを多数輩出したコロプラも、例外ではありません。

白猫・黒猫が大ヒットした2015年は営業利益率が44.6％を誇ったのに対して、2019年には7.6％にまで業績悪化しています。

ソシャゲはあくまでゲーム会社が利益を出すために提供しているゲームのため、業績が悪くなるといきなりサービス終了してしまうのです。

理由⑤ソシャゲの限界を迎えた

ソシャゲが世の中に登場して10年以上経った結果、スマホで実現できるゲーム性の限界を迎えています。

もともとスマホゲームは、スマホの様々な便利機能がある中の1つでしかないからです。

2023年現在のソシャゲ業界が全盛期に比べて衰退しているのがなによりの証拠でしょう。

しかし、そんな暗雲立ち込めるスマホゲーム業界に革命が起ころうとしています。

【革命】オワコンなソシャゲに変わる新時代のゲームとは？

結論、ソシャゲに変わる新時代のゲームがNFTゲーム（ブロックチェーンゲーム）です。

最先端技術であるNFT（所有権があるデータ）やブロックチェーン（不正や改ざんできない技術）を利用しており、いまゲーム業界で非常に話題になっています。

プロジェクトゼノを含むNFTゲームが一体なぜ革命的なのかをくわしく解説していきます。

課金したキャラやアイテムが売買できる

NFTゲームはキャラクターやアイテムがNFT化されていることにより、売買可能です。

今まではガチャで被ったキャラはそのまま保有するしかありませんでしたが、現金化という選択肢が増えたのです。

さらに所有権がユーザーにあるため、突然サービス終了されてもキャラクターやアイテムはあなたの手元に残せるメリットもあります。（もちろん売却可能）

また、流通する個数が決められているようなレアな装備は価値が高く、数十万円で売買されています。

他にも資産性ミリオンアーサーというゲームで無料でゲットしたNFTが1500円で売れています。

ちなみに資産性ミリオンアーサーの売上金はLINEpayに直接入金も可能です。

ゲーム内のお金が日本円に換金可能

NFTゲームは、ゲーム内で稼いだお金が日本円に換金できます。

例えばドラクエでスライムを倒してゲットしたゴールドをそのまま日本円に換金できるようなイメージです。

あなたも一度は「このゲームのお金が日本円だったら大金持ちなのになぁ」と思ったことがありますよね？

そんな叶うわけないと思っていた妄想を実現できるようになったのがNFTゲームなのです！

大企業が続々とリリース予定

2023年スクウェア・エニックスやナムコ、DMMを始めとした大企業が続々とゲームを開発し、リリースしています。

オリジナルゲームはもちろん、かんぱにガールズや三国志大戦などの人気IPもNFTゲーム化されることが決定しています。

そしてプロジェクトゼノでは賞金総額2000万円のe-sports大会も開催されており、2023年以降さらに盛り上がるのは間違いありません。

いままでのゲームとは全く異なり、新時代を築くであろうNFTゲームをぜひ今から始めてみてはどうでしょうか？

プロジェクトゼノのくわしい始め方やゲーム性は以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。

＞＞プロジェクトゼノの始め方と稼ぎ方を初心者向けに徹底解説

ソシャゲはオワコンに関するよくある質問

ソシャゲとはどんなゲームですか？

ソーシャルゲーム（Social-network game）とはソフトウェアを必要としないスマホゲームのことです。

ウェブブラウザやSNSのアカウントで完結します。

一般的に基本プレイ無料で課金要素を含むゲームのことをソシャゲと言います。

ネイティブアプリとソーシャルゲームの違いは何ですか？

ネイティブアプリとソーシャルゲームの違いは、ネット環境が無くても動くか動かないかの違いです。

ネイティブアプリはネット環境が無くてもプレイできます。

反対にソーシャルゲームはプラットフォームがSNSのため、ネット環境がないとプレイできません。

ソシャゲに飽きた時の対処法はありますか？

ソシャゲに飽きた時の対処法は3つあります。

ソシャゲに飽きる理由や対処法を以下の記事でくわしく解説しているのでぜひ参考にしてください。

＞＞ソシャゲに飽きた時の対処法5選おすすめのゲームも3つ紹介

まとめ：さぁ、オワコンなソシャゲから新時代のゲームへ！

まとめると、いままでの課金するだけのソシャゲはもうオワコンです。

これからは課金した分は稼げて、アイテムの所有権があるNFTゲームが新時代を作ります。

スクウェア・エニックスやDMMといった大企業も続々とNFTゲーム業界に参入してきているため、これからどんどん規模も大きくなっていくでしょう。

そんなNFTゲームのなかでも注目されているのがプロジェクトゼノです。

いまから始めて、賞金を稼げるスタープレイヤーを目指してみてはいかがでしょうか？