NFTのgiveaway企画に応募しまくっているのに当選しない。
何回も当選している人がいるのはなぜ?
どうやったら当選するの?
本記事ではあなたのこんな悩みを解決します。
- giveawayに当選しない人の5つの特徴
- giveawayに3倍当選しやすくなる裏技
- 当選した際のNFTの受け取り方
TLに流れてきたgiveaway企画にとりあえず、RTといいねだけ押して応募。
あとは企画に全部応募しまくっておけばどれかは当たるでしょ。
あなたは以前の私のようにそう思っているのではないでしょうか?
非常に残念なお知らせですが、上記のやり方では99%当選しません。
なぜなら世の中の9割のgiveaway企画は公平な抽選で行われておらず、人の目と感情によって当選者が選ばれているからです。
本記事では私の実体験をもとにgiveawayの本質を暴露し、選ばれる人になるためのノウハウを公開します。
読み終わるころには「当選しない人」から「当選しまくる人」になれるのでぜひ参考にしてください。
当ブログ「グッキーNFT」では応募者593人の中から選ばれたり、2カ月の間に7件応募して4件当選するなどの実績があります。それらの実際の経験をもとに解説します。
NFTのgiveawayに当選しない人には5つの特徴がある
giveaway企画に応募する時、もし以下の5つのうち1つでも当てはまっているならあなたはこの先も99%当選しません。
- リプに『参加します』とだけ書き込む
- イイネとRTしかしない
- 自分のTLが企画のRTしかない
- ツイートしたと思ったら批判やネガティブなことばかり
- プロフィールでどんな人かが全くわからない
※ルーレットアプリで決める企画は例外です。
なぜ当選しないと言い切れるのかというと理由は以下の3つ。
- 実際にgiveaway当選者の活動内容や主催者との関係を研究した結果、無作為に選ばれたとは絶対に考えられない。
- 自分がgiveaway主催者だった時に、応募者全員のツイッターをチェックして回ったうえで決めた。
- 最近ではもう主催者が『引用RTやリプで熱い思いを聞かせてください!』と公言している。
以上の理由から主催者がなぜgiveawayを開催したのか?
そして開催することで主催者が得られるメリットを知っておくことが当選確率をグッと上げるカギとなります。
NFTのgiveawayを開催するメリットとデメリットとは?
NFTのgiveawayを開催することで主催者が得られるメリットとデメリットが存在します。
私が実際に4回giveawayを開催したり、他の主催者に聞いてわかったメリットとデメリットです。
NFTのgiveawayを開催するメリット
giveawayを開催するメリットは以下の3つ。
- 保有しているNFTの認知度が上がって人気になれば価値も上がる
- フォロワーが増えて影響力がつく
- 同じgiver気質の人とつながりができる
giveawayのツイートが拡散されることで、企画したNFTのことを知らなかった人にもプロジェクトが認知されるようになります。
そこでもしgiveawayしているNFTが気に入ってもらえたら、当選しなかったとしても2次で買ってもらえる可能性がありますよね。
企画による買い圧が入ることによってフロア価格が上昇し、結果的に応援しているNFTの価値が上がるんです。
私も実際にX2Evillansのgiveawayツイートが流れてきたことでX2Evillansを知り、欲しくなって2次で購入しました。
そしてフォロワーを増やしたい人にとっては手っ取り早いフォロワーの増やし方でもあります。
さらに同じgiver(与える人)の方とつながりができ、giver同士で有益情報を交換できるメリットも。
上記のように一見giveawayの開催はメリットだらけに思えますが、NFTを失う以外にもデメリットが存在します。
NFTのgiveawayを開催するデメリット
こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、giveawayのデメリットはフォロワーの質が悪くなる可能性がある点です。
普段の発信に興味をもってフォローしてもらったのではなく、無料でNFTが欲しいからフォローしただけ。
つまり、主催者自体には何の興味もない人を集めてしまったんですよね。
そのため一部の人からは企画が終わったらフォロー外されたりしますし、解除されなかったとしてもその後の発信にイイネすらつけてもらえません。
悲しいですが、実際に私が過去に経験した事実です・・
とはいえフォロワーの数は多少増えますし、giveawayをするタイプの人なんだと認知してもらえるメリットはあります。
主催者のメリットを考えれば当選する人物がわかる
私がgiveawayを開催した理由をぶっちゃけると以下の3つです。
- 資産性ミリオンアーサーが盛り上がるとNFTの需要が高まり稼ぎやすくなる
- 情報発信するためにある程度のフォロワーを獲得したかった
- NFTゲームを一緒に楽しめる仲間を作りたかった
上記のように主催者にはメリットがあるからこそgiveawayを開催します。
正直なところ、そうでなければ大事なNFTという資産を無料で配るわけがありません。
ということは、主催者にとってメリットがある人に自分がなれば当選確率が上がりますよね?
さぁお待ちかね。
ここからが『NFTのgiveawayに3倍当選しやすくなる裏技』の本題です。
NFTのgiveawayに3倍当選しやすくなる裏技!
当選しやすくなる裏技は以下の3つ。
- 長文リプと引用RTは必ずする
- 日頃からツイート内容とプロフィールを整える
- 相手にとって嬉しい行動をする
裏技①長文リプと引用RTは必ずする
まずはリプと引用RTで良い印象を残して当選候補に残りましょう。
giveaway企画はオーディションなので、自分を売り込まないと選んでもらえないからです。
例えばリプで『参加させて頂きます』+ノーマルRTだけでは候補にすら残りません。
他に長文リプと引用RTですごい熱意のある人が他にいっぱいいるので当然です。
ちょっと想像してみてください。
もしあなたが主催者だとしたら、熱意があってNFTを楽しんでいる人の中から選びませんか?
私なら確実にその中から選びますし、実際に当選している人は必ず長文リプと引用RTをやっています。
まずは熱意のこもったリプと引用RTをして候補に残るところから始めましょう!
やってない人が多いので、リプと引用RTだけでもびっくりするくらいライバルと差をつけられます。
可能なら画像を付けたり、DMまで送るともっと差別化できて印象に残りやすくなりますよ。
※リプをしないよりマシですが、『~さんの思想に共感しました!』のような薄っぺらいコメントはバレるのでやめましょう。
逆に印象が悪くなりかねないので注意です。
裏技②日頃からツイート内容とプロフィールを整える
第一段階でリプと引用RTで候補に残った中から次はさらに厳選されます。
次に重要なのがプロフィールとツイート履歴。
他の主催者さんも見ると言っていますし、私も実際にすべてのアカウントをチェックします。
ちなみに私の場合だと、最新から30ツイートくらいは見ました。
なのでいくらリプと引用RTで綺麗事を並べても、以下のようなツイートがあればアウトなわけですね。
『giveawayでゲットしたNFT即売りして爆益ww』
ツイートするのは自由とはいえ、当選したいなら日々の発言には気を付けましょう。
そしてツイート内容はNFTを楽しんでいる内容だとgoodです。
勘違いしてほしくないんですが、初心者でも全く問題ありません!
NFT業界は優しい人が多いので、むしろこれからNFTに興味を持ち始めた人を応援したいと思って当選させることさえあります。
さらにどんな人かわかるプロフィールを書いておくのも非常に重要!
プロフ欄がスカスカだと人物像がわからないため、選びづらいからです。
結論、プロフィールを整えて日頃からNFTを楽しんでいるツイートをしておくと当選確率がグッと上がります。
裏技③相手にとって嬉しい行動をする
主催者の意図によって変わるので少し難しいですが、3つ目ができるとめちゃくちゃ強いです。
例えば主催者の代わりに引用RTや、RTで拡散を福数回やってあげるのが非常に有効!
RTは一回しかやってはいけないなんて決まりはありません。
3日間開催されているような場合だと以下のようなスケジュールで複数回やりましょう。
- giveaway開催当日にRT&長文引用RT&長文リプ
- 2日目の昼にRT
- 最終日に「○○さんのgiveawayの締め切りは今日までだよ」といった内容で引用RT
さらに企画以外のツイートにもイイネしたりリプすると、ザイオンス効果が働くのでめちゃくちゃ効果的!
ザイオンス効果とは、相手に何度も繰り返し接触することによってだんだん好感度と評価が高まる心理効果のことです。
少し想像してみてください。
あなたの大事な私物を手放すことになった時、普通の印象の人か好印象な人だったらどちらに渡しますか?
10人中9人は好印象な人に渡すはず。
上記のように主催者にとって嬉しい行動をとっておくことで他のライバルとの印象が段違いになり、結果giveawayに当選しやすくなります。
以上3つがgiveawayに当選しやすくなる裏技です。
実際に今回ご紹介した3つの裏技を実践しているからこそ、私は4月からの2カ月でgiveawayの当選確率が驚異の57%を誇っています。
あなたもぜひ今回ご紹介した裏技を実践して、次のgiveawayへ参加してみてください。
何もしていなかった今よりも必ず当選確率が上がります。
それでは当選した時の為に受け取り方を確認しておきましょう。
NFTのgiveawayの受け取り方
giveawayに当選した際にメタマスクと、最近流行のLINE NFTで受け取る方法の2つを解説します。
- 手順①DMでウォレットアドレスを伝える
- 手順②メタマスクにNFTが届いたか確認する
- 手順③受け取ったことを引用RTで報告する
- 【超簡単】LINE NFT版の受け取り方法
手順①DMでウォレットアドレスを伝える
企画終了後、主催者からメンション付きで当選者が発表されます。
大体の場合は主催者からDMも送られてくるので、送られてきたDMにメタマスクのウォレットアドレスを書いて返信します。
返信する時は、ウォレットアドレスとお礼の文面を分けましょう。
主催者がDMをコピーしようとすると、全文がコピーされるのでウォレットアドレスのみがコピペできないからです。
手順②メタマスクにNFTが届いたか確認する
しばらくすると、主催者からNFT送付したと連絡がきます。
メタマスクのhiddenという場所に届いているはずなので確認しましょう。
- メタマスクをOpenseaに接続して左の三本線をタップ
- AccoountからProfileへ
- 右へスクロールしてMoreをタップ
- Hiddenを確認するとNFTがあります
手順③受け取った事を引用RTする
受け取り確認ができたら、当選ツイートを引用RTして受け取ったことを報告します。
受け取ったNFTのスクショと一緒に一言付けてツイートすればOKです。
主催者へのお礼と、主催者がちゃんとNFTを渡している証拠にもなるので必ずやっておきましょう。
【超簡単】LINE NFT版の受け取り方法
資産性ミリオンアーサー等、LINEブロックチェーンを使用しているNFTはLINE NFTにてかんたんに受け取れます。
私も何度も送ったり送ってもらったりしていますが、ETHチェーンに比べて簡単かつ、たったの5秒で送受信可能。
LINE NFTのくわしい受け取り手順は以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。
こちらの記事内の「あなたもミリアサ博士!資産性ミリオンアーサーの図鑑コンプリート手順」で解説しています。
>>LINE NFTで資産性ミリオンアーサーのNFTを売る方法
NFT giveawayの受け取りに関するよくある質問
以下2つのよくある質問にお答えします。
- NFTのエアドロのガス代はいくらですか?
- giveawayでもらったNFTはすぐに転売してもいいですか?
- giveawayの他にも無料でもらえるチャンスはありますか?
NFTのエアドロのガス代はいくらですか?
NFTのエアドロやgiveawayの受け取りにはガス代はかからないので安心して受け取ってください。
NFTを送る側のみガス代がかかります。
giveawayでもらったNFTはすぐに転売してもいいですか?
転売は可能ですが、しないほうがいいです。
giveawayに応募する際に熱い思いを伝えているはずなので、すぐに売ると一気に信用が無くなります。
売ったことはブロックチェーンに刻まれるので、言い訳できません。
別のgiveawayやALに当選しなくなる可能性が非常に高いので、即転売はやめておきましょう。
giveawayの他にも無料でもらえるチャンスはありますか?
NFTのフリーミントや取引所のキャンペーンがあります。
他にも無料でお金がもらえるチャンスを以下の記事でくわしく解説しているのでぜひ参考にしてください。
まとめ:裏技を知っても行動するのはあなただけ!【解説動画あり】
今回ご紹介した裏技を知っても、100人中99人は実践しません。
正直長文を書くのに慣れていない人にとってはめんどくさく感じ、手間もかかりますからね。
しかし、だからこそ他の人と差別化され、当選確率が人によっては3倍どころか10倍になると言っても過言ではありません!
本記事を最後まで読んだあなたならできるはずなので、ぜひ今日から実践してみてください。
こちらの動画ではさらに深堀った内容を、たとえ話を交えて解説しています。
人によっては動画のほうがわかりやすいかもしれないので、こちらも合わせて参考にしてください。